マンガ 持ち込み原稿
先日、出版社の編集さんに初めて原稿を見てもらいました。
処女作と次作の2作品です。
処女作は完成原稿です。
次作の原稿は、下書きから一部ペン入れ及びトーン貼りまでした、全32ページです。
担当さんは、1ページを約3〜4秒でめくっていくカンジで、1作品をおおよそ2分程度で読み終わりました。
以下、頂いた感想等です。
(2作品ともに共通しているとのことです。)
1.物語が読みづらい?わかりにくい。
2.大ゴマがひとつもない。
3.印象に残るセリフや絵が全くない。
4.物語としては完結しているが、題材・構成等、読み手を無視し過ぎている。
非常に厳しいご意見ばかり頂きました。
ですが、まだ修正可能な下書き段階で、様々なご指摘を頂けたことに感謝です。
ただいま作品の修正に取り掛かっていますが、次作は4〜8ページほど増える模様です。